何回も好きな人。

20160419

たまにメディアから取材を受けます。

 

最近は断捨離の話夫婦の話の話をネットで読んで下さる方が多いようで、インタビューもその2つの話題が多いです。

私の場合、HOW TOの取材でもないし、特に伝えたいことがあるわけでもないので、フリートークのように質問されたら自由に答えて、それをインタビューアーさんにまとめてもらうコトが多いです。

 

なるべくフラットな状態で答えたいので、あまり質問の答えを用意せずに、話ながら説明していくようにしています。なので、インタビューを受けているときは、脳みそをフル回転させて言葉を整理しながら話します。

言葉は常に自分の中から見つけて、自分から出てきたものだけ信じているので、インタビューで出て来る言葉は、日常で思っているコトを要約した感じになります。

頭の中で考えてまとめながら話すので、自分の中のもやっとした曖昧な物が、どんどん言語化されて出てきます。疲れますがとても面白い作業です。なので受けられそうなインタビューはなるべく受けるようにしています。

 

夫婦の話を聞かれて答えるとき、夫と過ごす日々を思い出しながら話します。

100時間くらい連続で一緒にいることもあるので、ほとんど話さなくても空気で伝わる部分多いですが、それでも言葉にしてちゃんとお互いに気持ちや感じていることを、意識的に話すようにしています。そして冗談を沢山言って沢山笑います。2人で笑うっていうのはとても健康です。

インタビューを受ける度に、夫との関係を考えていると、何回も何回も夫のすごさや、大切さを感じます。私にとって夫は大仏様みたいなもので、結婚してからは夫の手のひらの上で踊ったりピクニックしてるような人生になりました。

 

お世辞やきれい事ではなく。

この世で一番好きな人は夫です。

一番好きな人と夫婦で、一番好きなことを仕事にして、ずっと一緒に居られるって、なんて幸せな人生なんだろうと思います。

 

相手に対して、期待をするというのは欲の1つなので、夫に対してなにも期待をしません。期待しないと諦めるは違うので、期待しないだけです。ネガティブではないです。

そのかわり絶大な信頼があり、信頼が私を優しくしてくれます。信頼しているとなにも望まなくなるようです。信頼されていると安心します。

ありのままの夫が隣にいて元気に生きてきてくれるだけで幸せで、インタビューを受ける度に、夫婦としての新しい部分を発見できて、また好きになります。

夫婦で2人の人生をデザインして生きていく。毎日少しずつ作り込んでいくので、ふっとした時に、今の自分たちが見えてきます。最近それがインタビューを受けている時になってきました。

 

何回も何回も夫が好きです。夫の不満点が1mmもないってすごいなぁと思います。のろけと笑われるけど、本当なので気にしなくなりました。

 

 

今日も長いインタビューを受けました。5月末ころ掲載されます。

やっぱり今日も健全に夫が好きでした。

 

「自由に生きるってなんでしょうか?」

「一番好きな人と結婚して、家族になって、一番好きなことをして生きること」

 

私の答えも断捨離されてとてもシンプルになりました。

断捨離は物がないことや捨てるコトではなく、生きる考え方を整理することで、

夫の口癖の

「断捨離ってなにを捨てるかじゃなく、なにを持つかを考えることだと思う。」

に私は共感しています。私は「夫が好き」っていうシンプルで当たり前の考え方や気持ちに辿り着いたのが、究極の断捨離だったんだと思います。

断捨離は収納術でも捨て術でもなく、欲を手放して考え方や心の整理整頓。それだけでした。