暮らしながら家で仕事するための断捨離術

断捨離の記事が人気らしく、たまに飲み会で質問されたりメールが来たりします。

 

一番よく質問されるのが

「家で仕事する時どうやって仕事のファイルとか整理してるんですか?」

という仕事道具やファイルの問題です。

なので、ちょうどGWに仕事ラック断捨離していたので、それを記事にまとめてみます。

 

会社に勤めていると、オフィスに収納が多いことがあるので、ファイルの管理などゆったりできますが、家で作業しようとすると、どうしてもファイル保管問題が出てきます。とくに製作系の仕事はファイル管理多くなります。

今回はイラストとWEBの仕事をしている兎村バージョンです。

 

(1)床を軽く掃除して大きなスペースを作る

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まずは床に広めにスペースを作ります。

この場所、断捨離中かなりモノを置くので数時間使えなくても問題が起きない場所でないとNG。

いつも断捨離は昼くらいから始めます。理由は片付いてる途中に収納ケースなどが必要になることが多いので、そのまま買い物が活ける時間に70%以上終わるようなペースで作業するためです。

 

(2)ラックや仕事用の収納から全てのモノを出して床に並べる

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今、仕事に使うモノがどれくらいの量があるか見るために全ての道具やファイルを床に並べます。重なったり上に詰んだりせず、なるべく平らに並べます。

そしてモノにすべて重要度を付けます。

 

A:超大事で必ず保管するモノ
(会社関係の契約書や請求書・乗馬のライセンスなど証明系など)

B:月に1回くらい使うのでそこそこ大事なモノ
(会社関係の請求書・支払書・経理関係・絵の原画など)

C:そんなに大事ではないけど資料として使うので手元に必要なモノ
(WEB制作のメモ書き・イラストのアイディアスクラップ帳など)

D:ほぼ使わないけど捨てられないモノ
(玩具・DIYの道具や材料・工具・キーボード・仕事用のソフトのパッケージ・バックアップハードディスクなど)

E:捨てるモノ
(もう使わない・いらない。なくても買い直せるので問題ないモノなど)

床に並んだモノをA〜Dまで1つずつ分類して、床にグループを作っていく。

収納していてると、収納ケースやラックにホコリがたまってたり、ファイルが汚れたりしてるので、激落ち雑巾など用意しておき、分類するときに軽く水拭き掃除もする。

化学繊維のモノだとプラスチック系を掃除した時、コショコショした糸くずとか着かないのでオススメ。

 

 

(3)分類が終わったらラックに戻していく

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空になったラックに先ほど分類してキレイに掃除したファイルや道具を戻していきます。

先ほど分類したモノの中でA・B・Cの中で、使用頻度を見ます。

 

重要度は「Aは5点」「Bは3点」「Cは1点」です。

使用頻度は「ほぼ毎日使う5点」「月に1回使う3点」「数ヶ月に1回使う1点」です。

 

【重要度(A/B/C)】×【使用頻度】

で得点を付けて点数が高い順に手前から並べます。

 

<例>

● 会社の契約書保管ファイルは重要度Aで数ヶ月に1回使うモノ→5×1=5点

● イラストの原画ファイルは重要度Bで毎日使うモノ→3×5=15点

 

点数順に並べてみて、あとは自分がしっくり来るように適当に調整して並び替えます。

厳密じゃないのでそこらへんは曖昧です。

モノを並べる時、何でも頭の中で点数付けてるんですが、それで並べてから「違和感」がない並びが一番キレイに並びます。

なので点数と違和感で上手く自分の身体に調整していきます。

点数<違和感

悩んだら違和感がない方が優先。

 

(4)テプラでファイルとラックに表記を貼っていく

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ファイルに名前をペタペタ貼っていきます。

私のiMacにはテプラのMacintosh対応のを付けてるので、ラベル作りものすごく簡単でラクです。

MacintoshOSで使えるソフトが本体についてくるので、キーボードで文字を打ってそのまま印刷してシールになります。

私のは古いモデルで写真の「テプラPRO SR3700P」なのですが廃盤になっちゃいました。これシンプルで好きなので今も愛用中。

現行品だと「テプラ」PRO SR5500P」かな?

 

通し順のあるファイル(原画ファイルや請求書関係)は番号も付けています。

 

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ラベリング終わるとこんな感じ。

 

 

(5)収納用品を買いに行く

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断捨離が進むと収納ラックの中が変化するので、それに合わせて必要な収納の道具を買いに行きます。

数ヶ月に一回、この仕事ファイルの断捨離しているんで、その都度全部出して入らないモノ捨てて並び替えるので、仕事のスタイルが変わってきても緩やかにそれに合わせていくのでその都度、ラックの収納形状が変化しています。

使いにくいところは使ってみないと分からないので、

 

断捨離→ルール変更→お試し期間→使い勝手の良くないなところを発見→断捨離

 

これを繰り返しています。

 

余計な物を買わないように、メモを持って仕事道具は買いモノへ行きます。

私、すごく変なモノを買いたくなるので、メモにあるものしか買わないぞと気合いを入れます。

赤ペンを持っていって買ったら線ひいて。案外初歩的ですが、買い忘れも余計買いもしないので案外なれると良いです。

 

(6)今使わないものを倉庫へ送る

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玩具や数年保管義務がある経理のファイルなどは重要度Dです。Dの中で、工具など自宅で暮らしていくのに必要なモノはラックの一番下段など、導線の一番使いにくい場所に保管します。

その他当分使わないけどまだ遊びたい玩具はダンボールに入れて倉庫へ送ります。

現在、倉庫は夫の実家の空き部屋で、玩具などは実家に帰省したときに遊んでいます。実家だと仕事しないので、ちょうどいいです。

玩具はもともと結構好きなのと、手を動かす遊びからアイディアが沸くので、今はあまり無理に断捨離しておらず、飽きたら誰かにあげたりヤフオクしたり。このへん曖昧ルールにしています。曖昧ルールを作っておくのも断捨離が嫌いにならないポイントかも。一生断捨離していくつもりでいるので、今日完璧な断捨離ができなくてもいいという曖昧さです(笑)

 

 

断捨離は捨てる方法ではなく、情報の整理整頓と持ちたいモノを持つための手段だと思っているので、私の場合は「モノがなくなればいい!」ではなく、「バランスが調えば良い!」に焦点を置いています。

 


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